MarkerQuests.json



  • キー解説
    • "quest1" ~ "quest999" ~
      [地図に表示する]のリストに登録したい地図表示用クエスト(QUST)のForm IDを指定します。
      用意した8個のクエストで足りない場合は、QUSTレコードを新規コピーし、新しいFormIDとESP/ESM名を設定することで、[地図に表示する]のリストに自由に追加することが可能です。
      2個以降の文字列から成る配列で表現します。登録数に制限はありません。
      1. Form ID(必須)
        MODのINDEX番号(ロードオーダー番号)を除く、FormIDの下6桁を16進数形式の文字列で記載します。
      2. ESP/ESM名(必須)
        MODのespファイル、あるいはesmファイルの名前を文字列で記載します。
        空白の場合は"skyrim.esm"のesmファイルから参照されます。
      3. 名前(任意)
        クエストの名前。[地図に表示する]を開くと、ここで設定した名前で上書きされます。
      4. マーカー数上限(任意)
        このクエストで管理できるマーカーの上限数を記述します。
        QUSTレコードのObjective数で決まります。
        省略時は総エイリアス数を使います。
      5. マーカーの開始番号(任意)
        マーカー(Objective)の開始番号を記述します。通常は0か1です。
        デフォルト:1
      6. エイリアスの開始番号(任意)
        エイリアス(Alias)の開始番号を記述します。通常は0か1です。
        デフォルト:1
      7.  エイリアス名の接頭語(任意)
        エイリアスを開始番号で取得できない場合、名前から取得するようにします。その時のエイリアス名の接頭語です。
      8. エイリアス名の数値フォーマット(任意)
        エイリアスを開始番号で取得できない場合、名前から取得するようにします。その時のエイリアス名の数値部分のフォーマットです。
        "%d" → 数字をそのまま使用します(例:88 → Tag88Alias)
        "%03d" → 指定桁数で0埋めした数字(例:8 → Tag008Alias)
      9. エイリアス名の接尾語(任意)
        エイリアスを開始番号で取得できない場合、名前から取得するようにします。その時のエイリアス名の接尾語です。
  • サンプル